用語集
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用語集

「間取り・デザイン編」
モデルハウスや実例写真を見て「こんな間取りが欲しい」と思ったものの、何と言うのか分からない・・・ここでは、
よく見聞きをする間取り・デザインに関する用語と、知っておきたい間取りに関する法規制用語を解説します。
スキップフロア 床の高さを半階ずつずらして、部屋を配置したプランのこと。
ステップフロアとも呼ばれる。
DEN(デン) 書斎や趣味を楽しむための小部屋のことを指すのが一般的。
広さや形状の明確な定義はない。
ユーティリティー 家事をスムーズに行うために、キッチンなどに隣接して設けられた作業部屋。
家事室ともいう。
小屋裏 1階あるいは2階の屋根との間にできた空間のこと。
空間の高さが1.4m以下、下層の床面積の1/2未満などの条件をクリアすれば、
床面積に算入されない。
ロフト 天井を高くして、部屋の一部を2層式にした上部スペースのこと。
高さが1.4m以下、直下の部屋の床面積1/8未満などの条件をクリアすれば、
床面積に算入されない。
3in1(スリーインワン) 浴室、洗面室、トイレが同じ場所にあるスペースのこと。
別々につくるより、省スペースでオープンな空間がつくれる。
バスコート 浴室や洗面室に隣接して設けられた、屋外にある囲われたスペースのこと。
樹を植えたり、ウッドデッキやタイルを敷き詰め、涼む空間として活用するケースが多い。
アイランドキッチン 調理台やシンクの部分を壁から離し、キッチンスペースの中央に設置したキッチン。
対面式キッチン リビングやダイニングに対面して作業できるよう、レイアウトされたキッチンのスタイルのこと。 壁に対面してレイアウトされたスタイルは「壁付けキッチン」という。
サーキュラー階段 輸入住宅で多く見られる、まわり階段のこと。
階段の形状や手すりは、建物の建築様式にあわせてデザインされる。
ニッチ 壁をくりぬいて作られたくぼみのこと。
絵や花瓶などを飾るスペースとして活用されことが多い。
腰高窓 天井付近から腰までの高さに設置された窓。
天井付近から床面までの窓は「掃き出し窓」という。
地窓 床面に接して設置される窓のこと。
対角線方向の窓と組み合わせると、自然換気に効果がある。
パーゴラ 軒先などにある木材で組んだ棚。
つる性植物を絡ませることが多い。
寄棟屋根(よせむねやね) 勾配のある4つの屋根面で構成された屋根。
さまざまな外観スタイルで用いられて、落ちついた印象を与える。
バルコニーもバランスよくまとまる。
切妻屋根(きりづまやね) 2つの屋根綿が山型に合ったシンプルな形状の屋根。
さまざまな外観スタイルで用いられるが、勾配の角度や軒の深さで印象が異なるのが特徴。
片流れ屋根 一方向だけに勾配のある形状の屋根。
外観がシャープでダイナミックな雰囲気になる。
屋根裏空間ができるので、収納スペースなどに活用可能。
陸屋根(りくやね) ほとんど勾配がなく、フラットなタイプの屋根形状のこと。
外壁の色や素材、窓の形状・配置が生きるので、個性的な外観をつくりたい時に良い。
ハーフティンバー 1階はレンガや石積み、2階は塗り壁に木の柱や梁(ティンバー)を現した外観スタイルのこと。
輸入住宅のデザイン様式「チューダー」の代表的なスタイル。
プロバンス・スタイル 外壁は塗り壁、屋根はテラコッタなどの瓦屋根を用い、室内は塗り壁で、
床はタイルや石が用いられたスタイルのこと。
南欧スタイルとも呼ばれる。
ファザード 建物正面から見た外観のこと。
建物だけでなく、門扉やフェンス、植栽などのエクステリアも含めて指す場合もある。
建ぺい率 敷地面積に対する、建築面積の割合のこと。
上限は用途地域により定められている。
容積率 敷地面積に対する、各階の床面積の合計の割合のこと。
上限は用途地域により定められている。
用途地域 建築物の用途規制を目的として定められた規制の一種。
地域区分は12種類に分類される。
建築協定 住宅地としての環境を維持・推進するために、地域住民の合意により取り決める協定のこと。

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「住まいの設備・建材編」
設備メーカーの商品カタログや実例紹介記事を読んで、これは何をさすのだろうか、と疑問に思いがちな26の用語を解説します。見た目からくる”思い違い”を防いで、自分たちの好みに合う住まいを建ててください。
珪藻土(けいそうど) 植物のプランクトンが堆積してできた土。
吸湿放性に優れるため、壁・天井の塗り壁材として使用されることが多い。
漆喰(しっくい) 消石灰が主原料で、糊や繊維質を加えて、水で練り上げた塗り壁の材料のこと。
緻密で堅牢な肌触りで、調湿性や通気性に優れる。
テラコッタ・タイル 土を固めて焼いた、素焼きのタイルのこと。
素材で温かみのある風合いが特徴。
玄関や中庭、キッチンの床材などで使用される。
むく材 張り合わせるなどの加工をしていない、天然の一本の木からつくられた木材。
内装材として使用すると、木の肌触りや香りが楽しめる。
集成材(しゅうせいざい) 23~30mmの厚さの板材や、小さい角材を接合してつくった木材のこと。
強度が高いため、住宅の柱や梁に使用されることが多い。
突き板(つきいた) 天然木を薄くスライスした板。
一般的に高価な良材をスライスし、合板の表面に接着し、内装用化粧材として用いられる。
琉球畳 縁なしの畳のこと。
サイズは、縦と横の長さが等しい、正方形の半畳のものが一般的。
クッションフロア ビニール系の素材で耐水性が高く、クッション性のある床材のこと。
比較的安価で、水廻り空間の床材として用いられる。
人造大理石 合成樹脂と無機微粒子によって人工的につくられた大理石風素材のこと。
キッチンのワークトップや浴槽の素材として用いられる。
ワークトップ システムキッチンの上に取り付けられた、カウンターや作業台のこと。
天板とも呼ばれる。
FRP(エフ アール ピー) ガラス繊維などを入れて強度を高めたプラスチックのこと。
浴槽や浄化槽、椅子の素材として使われることが多い。
エコキュート 自然冷媒であるCO2を使ったヒートポンプシステムによって、大気中の熱を汲み上げ、お湯を沸かす給湯器のこと。
エコウィル ガスで発電し、その時に出る熱(排熱)で、給湯や暖房のお湯をつくる、ガスコージェネレーションシステムのこと。
シーリングファン 室内の空気を循環させるために、天井に取り付けられた回転する羽根のこと。
照明器具とセットになっている商品もある。
石膏ボード 石膏を芯材にして、その両面を厚紙で覆って板状にした建材。
天井や壁の下地材として使用される。
ガラスブロック 空洞のブロック状に加工した建築用ガラス。
壁・床・天井などに使われ、光を通しながら、遮音や断熱効果がある。
モールディング 天井と壁の継ぎ目部分や、窓枠などの納まり(継ぎ目)を隠すために用いられる、装飾用造作材のこと。
輸入住宅で多く見られる。
樹脂サッシ サッシ(窓枠)部分が樹脂でつくられたもの。
熱伝導率が低いため、断熱性が高く、水密・気密性にも優れている。
複層ガラス 2枚のガラス板の間に、乾燥空気を入れて密閉したもの。
断熱性が高く、結露しにくい。
ルーバー窓 細長い形状のガラスが組み合わさり、ハンドルで開閉させる窓。
浴室やトイレなど、視線を遮りながら通風を得たい場合に適する。
オーニング 家の外部の、窓や出入り口の上に取り付ける、布地でできた可動式テントのこと。
陽射しの調整や、雨よけとして用いられる。
ガルバリウム鋼板 アルミニウムと亜鉛の合金メッキ鋼板のこと。
耐久性、耐熱性、加工性に優れるため、外壁材や雨どいの素材として多く用いられる。
サイディング 外壁に張る板状の外装材のこと。
木やセメント、アルミやスチールなどの金属系など、さまざまな素材の製品があり、
性能も異なる。厚いほど重厚感がある。
ALC(エーエルシー) 珪石、セメントなどの主原料に、発泡剤で多孔質化させた軽量気泡コンクリートのこと。
軽量で施工しやすく、断熱性・耐火性が高い。
モルタル セメントと砂を混ぜて水で練ったもの。
外壁に塗ったり、タイルや石の下張り、レンガの目地などに使われる。
ちなみに、砂利を入れたものがコンクリート。
リシン吹き付け 砂壁上の吹き付け仕上げのことで、表面は粗めのテクスチャーになる。
砂状の骨材とセメントペーストに顔料(色)を加えた無機リシンと、
アクリル樹脂に砂粒状の骨材を加えた有機リシンとがある。

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「住宅の性能編」
快適で安心して住み続けられる家を建てるなら、知っておきたいのは住宅性能に関すること。
ここでは、住宅性能に関する用語について解説します。
正しい知識を得て、住宅商品を比較検討するときに役立ててください。
高気密・高断熱住宅 使用する建材や断熱材、断熱施工方法などで気密性・断熱性を高め、
省エネルギー効果と快適性を両立させ、さらに耐久性も高い住宅。
室内の空気が滞留しやすいので、換気への配慮が特に必要。
C値 住宅の気密性を示す数値で、隙間面積を延べ床面積で割って出す。
数値が小さいほど気密性が高い。
Q値 熱損失係数のことで、住宅の熱の逃げにくさを示す数値。
数値が小さいほど断熱性能が高い。
充填断熱
(じゅうてんだんねつ)
壁の中の、柱と柱の空間に断熱材を充填する方法。
断熱材には、グラスウールやロックウールなどの繊維系が用いられることが多い。
外張り断熱
(そとばりだんねつ)
柱などの構造躯体の外側に断熱材を取り付ける方法。
断熱材には、発砲プラスチック系が用いられることが多い。類似用語は「外断熱」
次世代
省エネルギー基準
住宅や建築物の省エネルギー対策について定めた基準のこと。
全国を気候差によって6つの区分に分け、基準値を設定している。
性能の高さは、性能表示制度「省エネルギー対策」の性能等級4に相当。
シックハウス症候群 住宅の内装材や家具に使用する、接着剤や塗料などに含まれる化学物質で起こる健康障害のこと。
対策として、2003年7月より、建材に含まれる科学物質の規制と、科学物質の放散値の表示義務、および換気システムの設置を義務付けるシックハウス法を施工した。
ホルムアルデヒド群 接着剤などに含まれる有害化学物質で、シックハウス症候群の原因の一つとされている。
改正建築基準法や、性能表示制度で放散値の規定が定められている。
F☆☆☆☆(エフフォー) シックハウス法の中で定められた、建材のホルムアルデヒド放散値を表す指標。
1~4まであり、星の数が多いほど放散量が少ない。
1の建材は内装材としての使用は禁止されている。
24時間換気システム 換気設備を用いて、建物の空気を入れ替えるシステムのこと。
換気のみの基本的な商品から、冷暖房や調湿、空気清浄も同時に行う商品までバリエーションがある。
構造計算 建築物を設計するときに、重力や風、地震などの力の負荷に対し、安全に立ち続けられるかを計算すること。
建築基準法では、一定規模の建築物を建てる場合に構造計算書の提出が義務付けられているが、一般的な木造2階建ては現時点では提出の対象外。
耐震構造 柱や梁、壁など建物を支える構造部分の強度を高め、揺れに耐えるように設計された構造。
建築基準法では一定の耐震性能を保つために、地盤に応じた基礎を選定することや、耐力壁の配置、構造材を接合する金物を指定している。
制震構造 建物の構造部分に、パネルやゴムで作られた特殊部材などの制御装置を組み入れた構造。
この装置が、地震の揺れを吸収する。
免震構造 建物と基礎の間に、地震エネルギーを緩衝する装置を設置。
地震の力が直接建物に伝わらないようにして、振動を軽減する構造。
耐火構造 壁、柱、梁、屋根など建物の主要構造部分が、火災が起きてから一定の時間、倒壊したり他に延焼しない性能を持つ構造のこと。
RC構造や耐火皮膜を施した鉄骨造などが耐火構造(耐火建築物)となる。
準耐火構造 耐火構造に順ずる耐火性能を持つ構造のこと。
一般の木造住宅は、内装下地に石膏ボードを使用したり、防火構造の外壁材を用いて準耐火構造とするケースが多い。
ユニバーサルデザイン 年齢や性別、障害の有無にかかわらず、誰もが利用しやすいように考え、設計されたデザインのこと。
ちなみにバイアフリーとは、段差を取り除いたり、廊下などの幅を広く取るなど、バリア(障壁)を取り除くこと。
CPマーク 防犯性能の高い建物部品であると認定された商品に貼付・表示される共通標章。
玄関ドアや窓の鍵、ガラス、シャッターなどが対象。
住宅性能表示制度 住宅の基本性能10項目を、統一基準によって評価する制度。
設計図面と工事現場を4回、第三者が評価し結果は等級や数値などで表示される。
利用するのは任意で、費用は15万~20万円程度かかるが、住宅ローン金利の優遇が受けられるなどのメリットもある。

問い合わせやご相談など、お気軽にご相談ください

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